実施報告

阪神・淡路大震災より、毎年1月17日を「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」と内閣府により定められております。これに併せて、港区芝浦港南地区総合支所では「防災展」を実施しました。(2020年1月15日~21日)

港区芝浦港南地区総合支所のご協力により、本学デザイン工学部デザイン工学科(橋田規子教授)の学生とデザイナーによる「土嚢」をはじめとした「防災」に関する様々なデザインを展示しました。



本展示は 「都心の災害を考えるワークショップ実施と展覧会の開催」プロジェクトの一環として実施しています。

質疑応答



リーズ大学デモ内容とドライビングシミュレータ



豊洲校舎会場


12月6日(金)に芝浦工業大学・豊洲校舎に於いて、先進モビリティコンソーシアム『2019秋のADAM発表会』を開催致しました。

 

今回は、留学中の廣瀬先生と伊東先生が英国リーズ大学(University of Leeds)の研究施設を見学し、webシステムで接続することにより、日本側もその見学に参加する形で進めました。リーズ大学の先生方が研究施設の説明と、日本側学生からの質疑応答にも対応くださいました。

 

学生達は、広い研究施設や、見たことのない並進装置付きドライビングシミュレータ、トラック専用シミュレータ、歩行者専用シミュレータ等の最新研究施設の充実度に刺激を受けていました。

 

日本側出席者は、教員1名、職員5名、学生29名の合計35名でした(伊東先生と廣瀬先生が英国留学中のため、今回に限り、学内関係者のみに限定しました)。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チームパン!表彰式



チームパン!発表



チームモウモウ!発表



表彰された5チーム


2019年12月6日、さいしんホール(さいしん熊谷本町ビル)にて、「開放特許を活用した学生アイデア発表会in埼玉(注1)」が行われました。
本学からシステム工学特別演習と、システム理工学部・機械制御システム学科・長谷川研究室から2チームが参加し、全体で5大学13チームが発表を行いました。本学2チームのチーム名、製品名、活用した開放特許は下記の通りです。

 

■チームパン!:ぽてどり、キューピー株式会社・カスタードプリンの食感改良技術
■チームモウモウ!:モウモウ!取らないで!!、富士通株式会社・スマートグリップ技術

 

いずれも本学の特徴を生かした素晴らしい発表でしたが、チームパン!が優秀賞を、チームモウモウ!が奨励賞を受賞しました。
本学としては2年連続の優秀賞受賞となります。

 

(注1)学生達が大手企業等の開放特許を活用した商品アイデアを創出し、それを実施する企業を募集して、特許を持つ企業や連携支援機関等と協力して商品化を目指す事を目的として毎年開催されている企画です。
主催:一般社団法人さいしんコラボ産学官、共催:埼玉信用金庫、後援:埼玉県、信金中央金庫、日刊工業新聞社さいたま総局

イベントのチラシは下記をご参照下さい。
最終発表会 パンフ

2019年11月23日、東京都港区の「みなとパーク芝浦」にて開催された「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」の第5回講座で、システム理工学部の増田幸宏教授が講師を務めました。

「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」は、芝浦港南地区の在住者、在勤者、在学者を対象として、地区内にキャンパスを有する東京海洋大学及び芝浦工業大学等と連携しながら、地域の多種多様な情報を学ぶ場を提供する事業です。(主催:芝浦港南地区総合支所協働推進課)

第5回講座は「逃げずに、とどまる防災~地域の防災設備等を発見し、建物内待機の重要性を学ぶ~」をテーマに開催されました。

講座の参加者は「安全・安心のまちづくり」のレクチャーを受けた後、東日本大震災を踏まえ、大幅な防災機能の強化がされた「みなとパーク芝浦」の施設および設備等を見学し、多様な種類の非常食(お湯、常温の水を使うもの、缶詰など)を試食しました。このような様々なアクティビティを通じて、臨海部のまちならではの魅力・特徴や防災施設、設備を発見するとともに、建物にとどまる防災対策の重要性を学びました。



「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」は、1年間を通じて、全8回の講座を受講し、講座修了者は「知生き人(ちいきじん))」として認定されます。

受講生である地域の方々が、地域に関する知識を習得することで、自らが新たなまちの魅力を発見し、まちの将来を考えるきっかけとなり、新たなコミュニティ形成を推進できるような人材として育っていくことが期待されます。本学もその様な人材育成、コミュニティ形成に貢献していきます。

-->「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」WEBサイト(外部リンク)

 

本学チーム(前列は市長と審査員)



フォーラム全体風景



発表風景



発表風景



2019年11月24日、武蔵浦和コミュニティセンター・多目的ホール(サウスピア9階)にて「第9回 学生政策提案フォーラムinさいたま」が行われました。
これは、さいたま市と「大学コンソーシアムさいたま※」加盟大学の学生が、さいたま市の政策・事業について企画検討・提案することにより、地域社会への愛着と関心を深め、ひいてはさいたま市の発展に寄与することを目的に、毎年開催しているものです。

今回は、全体で5大学(埼玉大学、埼玉県立大学、人間総合科学大学、日本大学、本学)、8チームが発表を行い、本学チームが最優秀賞を、埼玉大学と日本大学2チームの合計3チームが優秀賞を受賞しました。

■本学チーム名:さいたまオアシスプロジェクト
■発表テーマ:東京オリンピック・パラリンピック開催時の雪の利活用促進について
■代表者:システム理工学部環境システム学科4年 水野眞子
■指導教員:システム理工学部環境システム学科 教授 増田幸宏

さいたま市は東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、東日本連携都市である南魚沼市と共に雪を用いた熱中症対策を検討しています。本学チームも、その実証実験に参加して効果の確認と問題点の洗い出しをおこないました。そしてその問題点を改善させる対策案を政策提案として発表し、見事に最優秀賞を受賞しました。
表彰式では、さいたま市清水市長から賞状・トロフィが授与されました。

本学チームの提案概要等は下記資料をご参照ください。

提案概要

さいたま市のサイト「第9回学生政策提案フォーラムinさいたま」もご参照下さい。

※大学コンソーシアムさいたま:さいたま市内及び近隣11大学の間で、各大学が持つ多彩な魅力や豊富なシーズを相互に活用して共に高めるとともに、連携して活力ある地域社会の形成と発展に寄与することを目的としてH23年10月に設立されました。

以上

福島県南会津町では、人口減少、少子化、高齢化などが進行しており、深刻な問題となっています。芝浦工業大学地域デザイン研究室(建築学部 志村秀明教授)では、特産品の開発(6次産業化)や景観整備などの集落支援を行うとともに、都心部との交流も含めた集落活性化に取り組んでいます。

11月1日(金)~3日(日)、本学豊洲キャンパスで開催された第47回芝浦祭にて、地域デザイン研究室では「南会津 たのせ物産店」を出店し、南会津の皆さんと学生が一丸となり「たのせ集落の物産販売」を通して、里山の魅力を発信しました。

3日間とも天候にも恵まれて豊洲キャンパスは大変賑わい、南会津から届いた新鮮な大根、白菜、トマト等の野菜類は完売、名物「ばんでい餅」も大人気でした。

地域デザイン研究室は、先月10月19日-20日に南会津町を訪れ、現地で開催された「たのせふるさと祭り」にも携わっています。



本活動は「内部河川・運河の活用とコミュニティ強化」プロジェクトの一環として行われています。

—>たのせ集落のブログはこちら(外部リンク)

 

 

10月29日に、システム理工学部 機械制御システム学科の伊東敏夫教授が、GR Japan社主催の『自動運転技術の最新事例を衆議院議員勉強会』で講演をおこないました。
自動運転関連で、交通事故減少につながるホットなテーマであるため、議員本人が11名、秘書の代理出席が24名、資料のみ受け取りが22事務所と、国会開会中にも関わらず、多くの方に関心を持っていただきました。また、講演後の質問も多数出ており、再帰反射材の有効性に対する理解も広まったと期待できます。

【写真】伊東教授の講演 及び 議員との質疑応答風景



【目的】2018年度のGR Japan社との共同研究で、再帰反射材が目視だけでなく、カメラやLiDARに対しても有効性(再帰反射材を装着することで見え方が改善する)が確認できました。
カメラやLiDARは、今後の自動運転に欠かせない技術であるため、自動運転普及に向けた再帰反射材活用の重要性を衆議院議員にレクチャーしました。

【場所】衆議院第2議員会館・地下1階・第7会議室

【講演題目】
「自動駐車・自動運転への取り組み」:クラリオン株式会社 秦哲男様
「自動運転と再帰反射材」:芝浦工業大学 伊東敏夫教授

以上

2019年9月21日(土)、本学の学生プロジェクト「すみだの’巣’づくりプロジェクト」は、墨田区 東向島・鐘ヶ淵で、一時集合場所から避難場所まで観光スポットを巡りながら歩く「防災遠足」を実施しました。災害弱者となりやすい小学生、お年寄りを中心に地域から117名が参加しました。一時集合場所のふじのき公園、東向島ふじ公園、鐘ヶ淵駅西口から3グループに分かれ、防災について学び、地域の魅力を再確認しながら広域避難場所である「東白鬚公園」へまち歩きを実施し、大盛況でした。

「すみだの’巣’づくりプロジェクト」は、防災遠足の実行委員会代表として運営に携わりました。今後は、10月8日(火)「乳幼児親子を対象とした防災講座」、11月17日(日)「イザ!カエルキャラバン!(ストローを使った構造実験 「ストローハウス」)」等、引き続き地域の防災イベントを実施する予定です。


【News Release】学生プロジェクトが墨田区北部で「防災遠足」実施

本イベントは、「気候変動と地震災害に適応したレジリエントな地域環境システム」プロジェクトの一環として行われました。

2019年9月28日(土)、東雲運河(通称:東電堀)にて、豊洲水彩まつり2019が開催されました。本イベントは豊洲地区運河ルネサンス協議会が主催するもので、本学が事務局を務めています。

当日は、芝浦工業大学地域デザイン研究室(建築学部 志村秀明教授)の学生による「運河クルーズ」、「町内対抗ゴムボートレース」、江戸時代から続く江東区独自の民族芸能「木場の角乗」、「ディンギー体験」、水陸旅用バス「スカイダック」、キャナルカフェ、模擬店など地域の参加により、楽しみながら水辺の利活用の取り組みが行われ、大変賑わいました。

本学の学生達がガイドをする「運河クルーズ」では、豊洲をはじめ湾岸エリアの歴史や地域・建物案内の他、来年開催されるオリンピック・パラリンピックで利用する現在建設中の会場を紹介するなど旬なトピックも含んだ建築学部ならではのガイドで、子どもからシニア世代までの乗船客にお楽しみいただきました。



本イベントは「内部河川・運河の活用とコミュニティ形成」プロジェクトの一環として開催されました。

本学の建築学部前田英寿教授と都市デザイン研究室の大学院生が企画・基本設計をした公共空間の社会実験「カシワテラス」が千葉県柏市の柏駅東口駅前デッキで開始されました。

この社会実験は、一般社団法人柏アーバンデザインセンターと三協フロンテア株式会社が実施するもので、2019年9月から1年間、既製フレーム建築「ユニットハウス」を駅前デッキに設置し、周囲の空間と合わせて、情報発信、アンテナショップ、イベント等に活用します。行政(公)、企業(民)、大学(学)の連携で実現した「小さな公共空間」が中心市街地でどのように機能するか、運用にも参加して観察していきます。



詳細は下記ウェブサイトをご覧下さい。

柏アーバンデザインセンター(UDC2)ウェブサイト

「カシワテラス」について

本プロジェクトは「芝浦アーバンデザイン・スクール2- 地域まちづくり組織への実装 -」の一環として行われました。

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