実施報告

2019年9月21日(土)、本学の学生プロジェクト「すみだの’巣’づくりプロジェクト」は、墨田区 東向島・鐘ヶ淵で、一時集合場所から避難場所まで観光スポットを巡りながら歩く「防災遠足」を実施しました。災害弱者となりやすい小学生、お年寄りを中心に地域から117名が参加しました。一時集合場所のふじのき公園、東向島ふじ公園、鐘ヶ淵駅西口から3グループに分かれ、防災について学び、地域の魅力を再確認しながら広域避難場所である「東白鬚公園」へまち歩きを実施し、大盛況でした。

「すみだの’巣’づくりプロジェクト」は、防災遠足の実行委員会代表として運営に携わりました。今後は、10月8日(火)「乳幼児親子を対象とした防災講座」、11月17日(日)「イザ!カエルキャラバン!(ストローを使った構造実験 「ストローハウス」)」等、引き続き地域の防災イベントを実施する予定です。


【News Release】学生プロジェクトが墨田区北部で「防災遠足」実施

本イベントは、「気候変動と地震災害に適応したレジリエントな地域環境システム」プロジェクトの一環として行われました。

2019年9月28日(土)、東雲運河(通称:東電堀)にて、豊洲水彩まつり2019が開催されました。本イベントは豊洲地区運河ルネサンス協議会が主催するもので、本学が事務局を務めています。

当日は、芝浦工業大学地域デザイン研究室(建築学部 志村秀明教授)の学生による「運河クルーズ」、「町内対抗ゴムボートレース」、江戸時代から続く江東区独自の民族芸能「木場の角乗」、「ディンギー体験」、水陸旅用バス「スカイダック」、キャナルカフェ、模擬店など地域の参加により、楽しみながら水辺の利活用の取り組みが行われ、大変賑わいました。

本学の学生達がガイドをする「運河クルーズ」では、豊洲をはじめ湾岸エリアの歴史や地域・建物案内の他、来年開催されるオリンピック・パラリンピックで利用する現在建設中の会場を紹介するなど旬なトピックも含んだ建築学部ならではのガイドで、子どもからシニア世代までの乗船客にお楽しみいただきました。



本イベントは「内部河川・運河の活用とコミュニティ形成」プロジェクトの一環として開催されました。

9月9日(月)、栃木県宇都宮市のマロニエプラザ大展示場にて第1回宇都宮コラボレーション・フェアが開催されました。

本学は宇都宮大学と連携し、2016年度から始まった「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」を推進中です。
今年度は、「宇都宮大学企業交流会」から「宇都宮大学コラボレーション・フェア」へと変更されましたが、今年も宇都宮大学よりイベントへの参加依頼があり、システム工学特別演習(M1必修科目)で行われたPBL(課題解決型授業)における結果報告5件のポスター展示と、学生の説明によるポスターセッションに参加しました。

台風による影響で公共交通機関が大変不安定な中での開催となりましたが、総計380名の参加がありました。本学のパネルエリアについても、学生や企業様をはじめ多くの方に興味を持っていただき、大変賑わいました。



第1回宇都宮コラボレーション・フェアのチラシは下記をご参照下さい。
第1回宇都宮大学コラボレーション・フェア

本学からの発表題目は下記をご参照下さい。
芝浦工業大学 発表題目

『全国まちづくり会議2019 in 東京』が2019年9月7日(土)・8日(日)に開催されました。

今年は、全国まちづくり会議2019実行委員会委員長を本学の志村秀明教授(建築学部)が務め、本学の教員が様々なプログラムに登壇しました!

全国から都市計画やまちづくりのプランナー、研究者、NPO団体・民間企業等が様々なセクター様々な方々が参加し、交流しました。特に今回は、本学豊洲キャンパスがあり、来年のオリンピック・パラリンピック会場でもある東京都江東区にて「触発し合うローカルとグローカル ― ヒト・コトのネットワーク集積による地域デザイン ― 」というメインテーマのもと、講演やフォーラム、ポスターセッション等、様々なプログラムが展開されました。

さらに、本会議の開会式前にも、現地で実際に活動している専門家が東京のディープゾーンを案内するエクスカーションが4コースが用意され、本学の教員、学生が3コースの案内を担当致しました。江東区・本学志村研究室による「湾岸地域の2020 オリ・パラ会場の視察(クルーズ)」、NPO法人粋なまちづくり倶楽部 鈴木俊治教授(システム理工学部)による「神楽坂の商店街と伝統的路地界隈めぐり」、そして、志村教授(建築学部)・志村研究室による「月島長屋学校の視察とまち歩き」です。

「月島長屋学校の視察とまち歩き」のコースでは、「月島長屋学校」に集合した参加者達は、志村教授(建築学部)による「月島長屋学校」プロジェクトの紹介、月島界隈についての講義を受けた後、月島、佃島のまち歩きに出発し、たくさんの植木に囲まれた趣のある細い路地等を散策しながら、リノベーションされた長屋等を見学しました。


 


 

(ご参考)詳細はこちらのPDFをご覧下さい。全国まちづくり会議2019 in 東京 パンフレット(PDF2枚)

「月島長屋学校」は「内部河川・運河の活用とコミュニティ形成」プロジェクトの一環です

2019年8月9日〜10日、江東区の深川江戸資料館で、6種類13台のロボットによるデモを行いました。

少子高齢社会、労働力減少、災害対応など様々な課題が多い現在、ロボットやロボット技術への期待が高まっています。そのような課題に対応するロボットも実用化されていますが、多様なニーズへの対応には多様なロボットが互いに連携することが重要です。

今回のロボットのデモは、6種類13台のロボットが共通のインターネットプロトコルでつながりロボットネットワークを形成することで、各ロボットの様子をどこからでも確認でき、通信によりロボット同士が連携することを実証するものです。

深川江戸資料館の来館者(2日間で約700人)やスタッフの皆様と実際に触れあう空間の中で、ロボットが将来、社会の中でどのように活用されるかについても実証する機会になりました。

本デモは、「ロボット技術による見守り・健康支援等スマートタウン構築」プロジェクトおよびブランディング事業アーバンエコモビリティの一環として行われています。

なお,以下の皆様の協力で実施しました。
芝浦工業大学 機械機能工学科 松日楽研究室
情報工学科 菅谷研究室、情報通信工学科 森野研究室
産業技術大学院大学 成田研究室
首都大学東京 山口・下川原研究室
ロボットサービスイニシアティブ(RSi)
タケロボ株式会社、ダイコク電機株式会社
深川江戸資料館

2019年6月1日、みなとパーク芝浦にて開催された「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」の第1回講座で、建築学部の桑田仁教授が講師を務めました。

「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」は、芝浦港南地区の在住者、在勤者、在学者を対象として、地区内にキャンパスを有する東京海洋大学及び芝浦工業大学等と連携しながら、地域の多種多様な情報を学ぶ場を提供する事業です。(主催:芝浦港南地区総合支所協働推進課)

第1回講座は、「芝浦のまちを知ろう!(まちあるき)」をテーマに、魅力的だと思う場所の写真を撮りながら、桑田教授の案内により芝浦エリアの「水辺」、「まち」、「文化」に関するスポットを巡りました。


「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」は、1年間を通じて、全8回の講座を受講し、講座修了者は「知生き人(ちいきじん))」として認定されます。

受講生である地域の方々が、地域に関する知識を習得することで、自らが新たなまちの魅力を発見し、まちの将来を考えるきっかけとなり、新たなコミュニティ形成を推進できるような人材として育っていくことが期待されます。本学もその様な人材育成、コミュニティ形成に貢献していきます。

11月23日開催の第5回講座では、システム理工学部の増田幸宏教授による「逃げずに、とどまる防災~地域の防災設備等を発見し、建物内待機の重要性を学ぶ~」が開催されます。

-->「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」WEBサイト(外部リンク)

 

2019年3月7日、大宮キャンパスにてさいたま市から業務委託事業である「さいたま市高度ものづくり人材育成支援事業」の成果発表会を開催致しました。

この事業は、さいたま市内の地域企業の若手技術者を対象にプロトタイピング手法を活用した実践的人材育成を目的としたプログラムです。今年度は、ネットワーク技術とロボットものづくり技術の2つの研究コース(グループ)を設け、企業から8社12名の方々に参加頂きました。

企業の方々には、2018年8月29日開催の開講式から2019年2月末まで、1~2回/月のペースで大学に来校頂き、学内の施設を利用したものづくりを実施頂き、成果発表会でその成果を企業の方々から報告頂きました。

この事業に参加された企業の方々によると、全員が役に立ったもしくはやや役に立ったと評価されております。また普段会って話をする機会がない先生・学生との情報交換が出来て良かったとのコメントも頂きました。

発表風景



Aグループ発表



 

 

 

 

 

 

 

Bグループ発表



Bグループ試作機



 

 

 

 

 

 

 

【成果発表会(20190307)】式次第

2018年8月29日 開校式案内

2019年2月21日、さいたま市・人材高度化タスクフォース成果発表会にて電子情報システム学科(指導教員:高橋先生)4年の田渕雅陽君が、株式会社ワイヱス工業所様との共同研究の成果を発表しました。



共同研究テーマ:画像認識技術を利用した検品アシストシステムの研究を通じた人材育成プロジェクト
株式会社ワイヱス工業所様担当者:中山升太様
タスクフォース成果発表会チラシ:タスクフォース発表会チラシ

その後、田渕君は(社)電子情報通信学会 東京支部学生会研究発表会において東京支部学生奨励賞を受賞しました。詳細は芝浦工業大学ニュースをご参照下さい。

以上

2019年3月18日、大宮キャンパスにて「知と地の創造拠点フォーラム」を開催いたしました。
258名(学外92名、学内166名)の皆様にご参加頂き、多くの会場で、学生の発表に対して活発な
質疑応答を展開していただきました。
また、当日5件の技術相談と、展示パネルに対して延べ数で320枚の資料請求を頂きました。
本イベントの目的である「本学の重点領域において、学外関係者と連携した教育・研究・社会貢献を行っている活動に焦点を当て、産学・地域連携の発展に向けた情報発信、コミュニケーションの場をつくる」ことが十分に達成できたと考えます。ありがとうございました。

第1部:講演(13:00~15:20)
13:00~13:05 芝浦工業大学代表者挨拶(学長 村上雅人)
13:05~13:10 共催挨拶(さいしんコラボ産学官 専務理事 清水勝様)
13:10~13:20 会場・スケジュールのご案内(産学官連携コーディネーター)
13:20~13:40 大学の特徴紹介(複合領域産学官民連携推進本部 副本部長 武田貞生)
13:40~14:20 基調講演:自動車の電動化と車載電池の現状および今後の展望
(名古屋大学 未来社会創造機構 教授 佐藤登様)

14:20~15:20 活動紹介:
■大学COC事業(地域共創センター部門長(大宮)、環境システム学科 教授 中村仁)
■自動走行領域+ロボット・ネットワーク領域(機械制御システム学科 教授 伊東敏夫、
カルソニックカンセイ株式会社 シニアエキスパートエンジニア 佐藤晴彦様)
■QOL向上とライフサイエンス・コンソーシアム(生命科学科 教授 越阪部奈緒美)

第2部:ポスターセッション(15:30~17:00)
1.芝浦工業大学重点研究領域 ポスター・実機展示
・パワーエレクトロニクス領域、高機能性材料領域、ロボットネットワーク領域、
自動走行領域(2019春のADAM発表会を含む)、QOL向上とライフサイエンス
2.COC学生成果報告会 プレゼン・ポスター・実機展示
3.学生団体の活動紹介 SRDC(ロボット)、フォーミュラレーシング




第3部:懇親会&COC学生成果発表会の表彰式(17:10~18:30)

2019年3月18日、大宮キャンパスにて「第5回COC学生成果報告会~COC Activities; the Best Selections2018~」を開催いたしました。

2018年度のCOC全17プロジェクトの代表学生により、「ショットガンプレゼン」と「ポスターセッション」で、各々の活動を報告しました。

本報告会の定番となった「ショットガンプレゼン」は、短時間でプロジェクトの特徴をアピールすることで、来場者の方がポスターセッションに行きたくなるようなプレゼンテーション力が求められます。「ポスターセッション」では、来場者の多様な興味や質問に応じて臨機応変に対応を行えるコミュニケーション能力が求められます。報告会の場自体が学生の学ぶ場ともなっています。また、参加者による「いいね!シール」投票により、モチベーションを高めています。





今年度は、説明学生34名、ショットガンプレゼン・ポスターセッション来場者多数(来場者・学生・教員合わせて86名の方に投票頂きました)と、賑やかな報告会になりました。

2018年度COC学生成果報告会「いいね!シール」投票結果


金賞 地域コミュニティにおける生活コミュニケーション活性化技術
-人に優しいヒューマン・マシン対話の実現-
銀賞 まちづくりコラボレーション ~さいたまプロジェクト/システム思考を用いた地域 間連携型農業支援/ものづくり演習を活用した芝浦工大ブランドの向上と地域産業の活性化
銅賞 都心の災害を考えるワークショップ実施と展覧会の開催/機械系ものづくり産業地域との連携による技術イノベー ション創出のための実践教育/東京臨海地域における安心安全のまちづくりを推進するロードマップの作成/インバウンドビジネスを創出するグローバル・ローカリゼーションプロジェクト/豊洲、大宮地区の車載センサを応用した交通安全対策活動/グローバルな女性エンジニアを育てるPBL教育の検討と実践/教職科目のアクティブラーニング化に向けた授業改善活動
敢闘賞 ロボット技術による見守り・健康支援等スマートタウン構築/内部河川・運河の活用とコミュニティ強化/芝浦アーバンデザイン・スクール/地域課題解決思考を通じた土木技術アクティブラーニング/気候変動と地震災害に適応 したレジリエントな地域環境システム/社会人基礎力向上を目指す地域貢献型アクティブ・ラーニングの実践と効果測定
 



来場者の皆様から報告会に対する高い評価をいただくと共に、来年度以降も是非継続して欲しいという声を多数いただきました。
また、参加学生からも 『他の研究室の取り組みを知ることで、自分達の研究に対していい刺激になった』、『自分が担当するプロジェクトに関するアドバイスを頂き、課題を知ることができた』、『学内の発表会では味わえない雰囲気や、違った視点からのコメントなど、大変貴重な経験でした。大学院進学後の取組みにも生かしていきたい』等のコメントがあり、有意義な報告会になりました。

 

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