気候変動と地震災害に適応したレジリエントな地域環境システム

 

主な連携先地域:埼玉県・東京都
「気候変動と地震災害に適応したレジリエントな地域環境システム」
 

【1】プロジェクト概要
対象地域の特徴や課題 サステイナブルな社会の実現が求められる中、地球環境の保全と防災・減災による安全・安心な生活環境づくりは最重要課題である。首都直下地震の切迫性が指摘され防災対策を強化する必要がある他、気候変動による都市の高温化や水関連災害は年々深刻さを増している。
取り組みの概要や特徴 本プロジェクトでは、埼玉県(さいたま市 他)、東京都(墨田区 他)を対象として、被害の抑止・軽減と持続可能な復興を可能とする方策を、学生とともに考え、その成果を地域に還元することを目的とする。
主なプログラムなど 芝浦工大の強みであるソフト面・ハード面を融合したアプローチで、復興まちづくりイメージトレーニングやまちづくりイベント、地域の熱中症リスク発見ツアーを実施する。
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【2】担当研究室名/担当教員

都市計画研究室(システム理工学部 環境システム学科) ・・・准教授 増田幸宏WEBSITE
地域安全システム研究室(システム理工学部 環境システム学科) 教授 中村仁WEBSITE

【3】関連サイト

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