学生のサポートを生かしたロコモ予防のためのシニア向け運動教室

 

主な連携先地域:さいたま市
「学生のサポートを生かしたロコモ予防のためのシニア向け運動教室」
 

【1】プロジェクト概要
対象地域の特徴や課題 さいたま市は「スポーツのまち さいたま」を標語に掲げ、スポーツ振興まちづくり計画を推進している。しかしながら,青少年向けの活動は盛んであるものの、高齢者を対象とした運動事業はまだまだ十分でなく、体力低下,特にロコモティブシンドローム(ロコモ)への懸念がなされている。
取り組みの概要や特徴 高齢者のロコモ対策には、高齢者が運動に従事できる環境を作ることが重要である。本プロジェクトでは、地域の高齢者を対象に大学の運動施設を生かしたシニア向けの運動教室を行う。教員による運動指導だけでなく、学生のサポートを生かして、高齢者のロコモ予防に取り組む。
主なプログラムなど 地域住民を対象とした運動教室を実施(週1回×6ヶ月)し、ロコモ予防・改善に取り組む。
運動教室には学生サポートを配置し、学生協力(参加)型のプログラムとする。
さいたま市と連携して健康増進やコミュニティ形成のサポートを行う。
【2】担当研究室名/担当教員
  • 工学部共通学群体育・健康科目 石﨑 聡之

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