柏駅東口駅前で 「公・民・学」連携による小さな公共空間の社会実験

本学の建築学部前田英寿教授と都市デザイン研究室の大学院生が企画・基本設計をした公共空間の社会実験「カシワテラス」が千葉県柏市の柏駅東口駅前デッキで開始されました。

この社会実験は、一般社団法人柏アーバンデザインセンターと三協フロンテア株式会社が実施するもので、2019年9月から1年間、既製フレーム建築「ユニットハウス」を駅前デッキに設置し、周囲の空間と合わせて、情報発信、アンテナショップ、イベント等に活用します。行政(公)、企業(民)、大学(学)の連携で実現した「小さな公共空間」が中心市街地でどのように機能するか、運用にも参加して観察していきます。



詳細は下記ウェブサイトをご覧下さい。

柏アーバンデザインセンター(UDC2)ウェブサイト

「カシワテラス」について

本プロジェクトは「芝浦アーバンデザイン・スクール2- 地域まちづくり組織への実装 -」の一環として行われました。

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