学生提案のアーバンファニチャが形になります

2017年3~5月にかけて、さいたま市およびアーバンデザインセンターみその[UDCMi]との連携により実施された都市デザイン演習「都市デザインスタジオ2017[春]」での提案が、実作品となります。

今回実作品となる提案は、木造(竹)のユニットで歩行空間に新たな魅力を創出することを目的としたものです。「仮設的暫定的空間利用から紐解く次世代の新市街地デザイン」をテーマに、都市デザイン研究室(建築学科/デザイン工学科前田英寿教授)と構造デザイン研究室(デザイン工学科横山太郎准教授)により提案されました。

都市デザインスタジオでの提案の様子

■スケジュール
10月28日(土) 浦和美園まつり&花火大会にてお披露目
10月29日(日)~3日(金) 「美園マチなかロビー」にて活用
11月4日(土)~ 浦和美園イベントプロムナード(歩行者専用道路)にて長期運用検証

–>詳細はこちらをご覧下さい(外部リンク、UDCMi報道発表)

 

「都市デザインスタジオ」は「芝浦アーバンデザイン・スクール」の一環として開催されています。

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