地域共創シンポジウム ~大学とまちづくり・ものづくり~

芝浦工業大学は、2020年オリンピック・パラリンピックも見据えた人口や産業の急速な変化への対応が求められる東京ベイエリア(豊洲・芝浦)と、北関東の玄関口としての拠点性と首都圏郊外としての居住・産業のあり方が求められる埼玉エリアにキャンパスが立地します。

一方、芝浦工業大学は、平成25年度「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択されました。本学の持つ「工学系」「大都市圏」「実学主義」という特色をふまえ、「まちづくり」「ものづくり」の両面から、このような地域課題の解決に向けた教育・研究・社会貢献を強化していきます。また、その実現に向け、教育カリキュラム改革と各種COCプロジェクトを推進しています。

大学COC事業の中間年度に当たる本年度は、より地域と一体となった大学、地域に貢献できる人材育成の実現に向け、今までの「まちづくり」「ものづくり」の取り組みを振り返り、また、今後2年間の展望を「再発見」したいと思います。

●シンポジウム名称:芝浦工業大学地域共創シンポジウム ~大学とまちづくり・ものづくり~

●開催日時・場所:2015年10月10日(土) 芝浦工業大学豊洲キャンパス
・シンポジウム 13:00~16:45(12:30開場) 交流棟6階大講義室ほか(無料)
・交流会 17:00~18:00 交流棟2階ラウンジ(参加費2,000円)

●主催:芝浦工業大学 複合領域産学官民連携推進本部 地域共創センター
後援:江東区、港区、埼玉県、さいたま市、東京東信用金庫(予定)

●プログラム

第一部 COC紹介セッション[13:00~]

1.開会挨拶
2.芝浦工大のCOC事業紹介
3.COCプロジェクト活動紹介
・工学部機械機能工学科 教授 松日楽信人
・デザイン工学部デザイン工学科 教授 前田英寿
・システム理工学部環境システム学科 教授 作山康
・システム理工学部電子情報システム学科 教授 間野一則
※ポスターセッション交流会

第二部 まちづくり・ものづくり交流セッション[14:50~]

1.連携自治体代表からの講演
・江東区長 山﨑孝明氏
2.パネルディスカッション ~「まちづくり」「ものづくり」を通した大学と地域の「ひとづくり」
・事例:運河を活用したまちづくり
工学部建築学科 教授 志村秀明、同学生
豊洲地区運河ルネサンス協議会
・事例:企業と大学のまちづくり
システム理工学部機械制御システム学科 教授 長谷川浩志、同学生
株式会社栄精機製作所
※ポスターセッション交流会

※芝浦工業大学全19COCプロジェクト教員・学生(展示・デモ・交流)

交流会[17:00~]

>>お申し込みはこちらから
※イベント終了のために申込へのリンクを削除しました。
本ページはアーカイブのために残しています。

 

>>チラシはこちら(PDF579Kb) machi_mono_A4_omote_v22_150825

※当日は14時30分以降、ベイエリアおもてなしロボット研究会ならびに電界誘起マイクロバブルメス応用技術研究会のセミナーを同時開催いたします

※当日は14時30分以降、ベイエリアおもてなしロボット研究会ならびに電界誘起マイクロバブルメス応用技術研究会のセミナーを同時開催いたします

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