港区「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」2018を行いました

2018年6月2日、30日、みなとパーク芝浦にて開催された「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」で、建築学部の前田英寿教授、桑田仁教授が講師を務めました。

「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」は、芝浦港南地区の在住者、在勤者、在学者を対象として、地区内にキャンパスを有する東京海洋大学及び芝浦工業大学と連携しながら、地域の多種多様な情報を学ぶ場を提供する事業です(主催:芝浦港南地区総合支所協働推進課)。

6月2日(土)は、「芝浦のまちを知ろう!」をテーマに、まちを巡り、魅力的だと思う場所の写真を撮りました。



6月30日(土)は、「まち歩きで感じた地域の魅力を伝えよう」をテーマに、まち歩きで撮った写真を使い、それぞれの視点・角度からまちの魅力を発表し合いました。



 

受講生である地域の方々が、地域に関する知識を習得することで、自らが新たなまちの魅力を発見し、まちの将来を考えるきっかけとなり、新たなコミュニティ形成を推進できるような人材として育っていくことが期待されます。本学もその様な人材育成、コミュニティ形成に貢献していきます。

-->「知生き人(ちいきじん)養成プロジェクト」WEBサイト(外部リンク)

本プロジェクトは、「芝浦アーバンデザイン・スクール」プロジェクトの一環として行われました。

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