2018年3月24日、みなとパーク芝浦にて、ベイエリアの1年を振り返る展示・音楽演奏イベント「BAY AREA 365DAYS」が開催されました(主催:港区芝浦港南地区総合支所協働推進課地区政策担当)。
本学からは同時開催として、「芝浦アーバンデザイン・スクール」(建築学部建築学科/デザイン工学部デザイン工学科 前田英寿教授)で、水辺の建築再生設計演習『芝浦運河建築』、国際ワークショップ「東京のお年寄り」の成果14点を展示しました(28日まで継続的に展示)。2014年度から継続的に展示を行っているものです。
また、みなとパーク芝浦を実証実験の場として提供いただいた「安全で快適な利用環境を提供するエスカレーターグラフィックの研究」(デザイン工学部デザイン工学科 橋田規子教授、実験協力:港区芝浦港南地区総合支所管理課・協働推進課)についてもパネルを展示しました。エスカレーターグラフィックの実物は当面継続して設置予定です。
みなとパーク芝浦という区民が集う場を使用させていただくことにより、大学の活動を地域にアウトリーチして紹介することができるようになりました。