8月22日(金)に芝浦キャンパスにて、公開講座「韓国の保全型まちづくり」が開催されました。韓国中央大学校 の李政恫教授より、ソウル・インチョン・クンサン・テグ・ポハンなどで近年進んでいる、近代の歴史的景観の保全・再生についてお話をいただきました。当日は一般・学内で30名程度の参加がありました。
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※春夏コースの公開講座は修了しました。秋冬コースの公開講座は10月に開催されます。
また、8月21日(木)~29日(金)に、国際ワークショップを行いました。日韓の学生8名ずつが4チー ムに分かれ、港区芝浦海岸地区を対象に、水辺とまちをつなぐまちづくり提案を行いました。29日には、共同作業のまとめとして本学教職員や地元行政・地元団体など計30名程度で最終発表と講評を行いました。今後は各自で作品を仕上げ、ネット上で互いにプレゼンテーションを行う予定です。