12月6日、木材供給に関わる地元団体が開催するシンポジウムで、建築学科の南一誠教授が講演を行いました。シンポジウムには本学の学生を含む約70名の参加者がありました。木材・合板博物館の見学も行い、岡野健館長(東京大学名誉教授)から解説を頂きました。
---本イベントは終了しました(下記はアーカイブのため残しています)---
新木場倶楽部が主催する「新木場木まつり2014冬」では、木材・合板博物館の岡野健館長(東京大学名誉教授)により木質材料の不思議な魅力を紹介するとともに、本学の南一誠教授により海外の伝統的木造建築の視察報告を行います。みなさまお誘い合わせの上、ご参加下さい。
日時 2014年12月6日(土)
参加費 無料(事前申し込み制)
会 場 ジャパン建材本社ビル(東京都江東区新木場一丁目7番22号 新木場タワー)
第1部 木材・合板博物館 見学(11:00~12:00) 定員50名
第2部 シンポジウム(13:00~16:45) 定員100名
主 催 新木場倶楽部
協 賛 ジャパン建材㈱
企画協力 特定非営利活動法人 木材・合板博物館/日本建築家協会埼玉地域会
お申し込み先はJIA(日本建築家協会)埼玉となります。詳細は下記のサイトをご覧下さい。
–>>JIA埼玉からのお知らせ:新木場木まつり 冬(詳細情報)
–>>新木場木まつりチラシ(PDF約600KB)
本講演は「木材流通加工業者との連携による居住環境の改善」プロジェクトの一環として開催されています。