地域デザイン研究室が芝浦祭で「南会津 たのせ物産店」を出店 11/1~3

福島県南会津町では、人口減少、少子化、高齢化などが進行しており、深刻な問題となっています。芝浦工業大学地域デザイン研究室(建築学部 志村秀明教授)では、特産品の開発(6次産業化)や景観整備などの集落支援を行うとともに、都心部との交流も含めた集落活性化に取り組んでいます。

11月1日(金)~3日(日)、本学豊洲キャンパスで開催された第47回芝浦祭にて、地域デザイン研究室では「南会津 たのせ物産店」を出店し、南会津の皆さんと学生が一丸となり「たのせ集落の物産販売」を通して、里山の魅力を発信しました。

3日間とも天候にも恵まれて豊洲キャンパスは大変賑わい、南会津から届いた新鮮な大根、白菜、トマト等の野菜類は完売、名物「ばんでい餅」も大人気でした。

地域デザイン研究室は、先月10月19日-20日に南会津町を訪れ、現地で開催された「たのせふるさと祭り」にも携わっています。



本活動は「内部河川・運河の活用とコミュニティ強化」プロジェクトの一環として行われています。

—>たのせ集落のブログはこちら(外部リンク)

 

 

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