夏の船カフェ2018を開催しました

2018年6月23日〜24日、豊洲地区の東雲運河の一部(通称:東電堀)にて、「夏の船カフェ2018」を開催しました。

「船カフェ」は、豊洲地区の水辺活用を行う地域団体である「豊洲地区運河ルネサンス協議会」により開催されており、芝浦工業大学がその事務局を務めています。

水上活用の一環として、係留した船をカフェとして活用する「船カフェ」に加え、本学の学生やロボットがガイドを務める「運河クルーズ」、地元商店街や豊洲市場による「キャナルカフェ」、水陸両用バス「スカイダック」の運行など、盛りだくさんのプログラムが開催されました。

本プログラムは一過性のイベントではなく、2011年より、活動形態を改良しながら継続しています。新たな水域活用手法やロボット活用の実証実験、学生が学んだ内容を地域にフィードバックするアクティブラーニング、地域コミュニティの醸成など、多様な地域連携を実践するプラットフォームとして機能しています。

 



ーー>詳細はこちら(芝浦工業大学ニュースへ)

本イベントは「内部河川・運河の活用とコミュニティ形成」プロジェクトの一環として開催されました。また、クルーズガイドは「ロボット技術による見守り・健康支援スマートタウン構築」プロジェクトとの連携により行われました。

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