2020年東京オリンピック・パラリンピック大会競技会場予定地を巡るクルーズを行いました

 

2016年6月25日、公開講座「2020年のおもてなし」と連動して、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会競技会場予定地を巡るクルーズを行いました。

東京オリンピック・パラリンピック大会の競技会場が多く立地することになる江東・湾岸地区とは、どのような歴史と文化をもったところなのか、また競技会場の整備と豊洲市場といった競技会場周辺の整備がどのように進むのかについて解説を行った上で、更に理解を深めるために、クルーズによる地区の見学を行うものです。

当日は、工学部建築学科の志村秀明教授と、36名の参加者が講座、クルーズに参加し、江東湾岸地域の歴史・現在・将来を学びました。

DSC_0023_晴海橋梁晴海橋梁(臨港鉄道晴海線の名残り)

DSC_0044_豊洲新市場豊洲市場(平成28年11月7日開場予定)

DSC_0129_東京辰巳国際水泳場都立辰巳の森海浜公園(アクアティティクスセンター予定地)

 –>公開講座「2020年のおもてなし ~パラリンピックの魅力~」(別サイト)

本活動は「内部河川・運河の活用とコミュニティ強化」プロジェクトの一環として行われています。

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