2016年6月25日、公開講座「2020年のおもてなし」と連動して、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会競技会場予定地を巡るクルーズを行いました。
東京オリンピック・パラリンピック大会の競技会場が多く立地することになる江東・湾岸地区とは、どのような歴史と文化をもったところなのか、また競技会場の整備と豊洲市場といった競技会場周辺の整備がどのように進むのかについて解説を行った上で、更に理解を深めるために、クルーズによる地区の見学を行うものです。
当日は、工学部建築学科の志村秀明教授と、36名の参加者が講座、クルーズに参加し、江東湾岸地域の歴史・現在・将来を学びました。