受賞情報

チームパン!表彰式



チームパン!発表



チームモウモウ!発表



表彰された5チーム


2019年12月6日、さいしんホール(さいしん熊谷本町ビル)にて、「開放特許を活用した学生アイデア発表会in埼玉(注1)」が行われました。
本学からシステム工学特別演習と、システム理工学部・機械制御システム学科・長谷川研究室から2チームが参加し、全体で5大学13チームが発表を行いました。本学2チームのチーム名、製品名、活用した開放特許は下記の通りです。

 

■チームパン!:ぽてどり、キューピー株式会社・カスタードプリンの食感改良技術
■チームモウモウ!:モウモウ!取らないで!!、富士通株式会社・スマートグリップ技術

 

いずれも本学の特徴を生かした素晴らしい発表でしたが、チームパン!が優秀賞を、チームモウモウ!が奨励賞を受賞しました。
本学としては2年連続の優秀賞受賞となります。

 

(注1)学生達が大手企業等の開放特許を活用した商品アイデアを創出し、それを実施する企業を募集して、特許を持つ企業や連携支援機関等と協力して商品化を目指す事を目的として毎年開催されている企画です。
主催:一般社団法人さいしんコラボ産学官、共催:埼玉信用金庫、後援:埼玉県、信金中央金庫、日刊工業新聞社さいたま総局

イベントのチラシは下記をご参照下さい。
最終発表会 パンフ

本学チーム(前列は市長と審査員)



フォーラム全体風景



発表風景



発表風景



2019年11月24日、武蔵浦和コミュニティセンター・多目的ホール(サウスピア9階)にて「第9回 学生政策提案フォーラムinさいたま」が行われました。
これは、さいたま市と「大学コンソーシアムさいたま※」加盟大学の学生が、さいたま市の政策・事業について企画検討・提案することにより、地域社会への愛着と関心を深め、ひいてはさいたま市の発展に寄与することを目的に、毎年開催しているものです。

今回は、全体で5大学(埼玉大学、埼玉県立大学、人間総合科学大学、日本大学、本学)、8チームが発表を行い、本学チームが最優秀賞を、埼玉大学と日本大学2チームの合計3チームが優秀賞を受賞しました。

■本学チーム名:さいたまオアシスプロジェクト
■発表テーマ:東京オリンピック・パラリンピック開催時の雪の利活用促進について
■代表者:システム理工学部環境システム学科4年 水野眞子
■指導教員:システム理工学部環境システム学科 教授 増田幸宏

さいたま市は東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、東日本連携都市である南魚沼市と共に雪を用いた熱中症対策を検討しています。本学チームも、その実証実験に参加して効果の確認と問題点の洗い出しをおこないました。そしてその問題点を改善させる対策案を政策提案として発表し、見事に最優秀賞を受賞しました。
表彰式では、さいたま市清水市長から賞状・トロフィが授与されました。

本学チームの提案概要等は下記資料をご参照ください。

提案概要

さいたま市のサイト「第9回学生政策提案フォーラムinさいたま」もご参照下さい。

※大学コンソーシアムさいたま:さいたま市内及び近隣11大学の間で、各大学が持つ多彩な魅力や豊富なシーズを相互に活用して共に高めるとともに、連携して活力ある地域社会の形成と発展に寄与することを目的としてH23年10月に設立されました。

以上

2019年2月21日、さいたま市・人材高度化タスクフォース成果発表会にて電子情報システム学科(指導教員:高橋先生)4年の田渕雅陽君が、株式会社ワイヱス工業所様との共同研究の成果を発表しました。



共同研究テーマ:画像認識技術を利用した検品アシストシステムの研究を通じた人材育成プロジェクト
株式会社ワイヱス工業所様担当者:中山升太様
タスクフォース成果発表会チラシ:タスクフォース発表会チラシ

その後、田渕君は(社)電子情報通信学会 東京支部学生会研究発表会において東京支部学生奨励賞を受賞しました。詳細は芝浦工業大学ニュースをご参照下さい。

以上

2018年12月7日、彩の国さいたま芸術劇場映像ホールにて、中小企業のための「知財を活用した商品アイデア
創出事業」アイデア発表会in埼玉が行われました。

これは、学生達が大手企業等の開放特許を活用した商品アイデアを創出し、それを実施する企業を募集して、
特許を持つ企業や連携支援機関等と協力して商品化を目指す事を目的として毎年開催されている企画です。
主催:一般社団法人さいしんコラボ産学官、共催:埼玉信用金庫、後援:埼玉県、信金中央金庫、
日刊工業新聞社さいたま総局

今回、本学からシステム理工学部・機械制御システム学科・長谷川研究室から4年生の2チームが参加し、
全体で6大学11チームが発表を行いました。本学2チームのチーム名、発表テーマ員は下記のとおりで、
活用した開放特許は富士通殿の「非接触バイタルセンシング」です。

■チームS/ 睡眠に対する不満を解消”すっきりお目覚め支援枕”の商品化
■バレコン/ 晩婚化・未婚化を少しでも解消!街コンでの出会いを支援するシステム

チームS表彰式



 

チームSの発表



バレコンの発表



いづれも本学の特徴を生かした素晴らしい発表でしたが、チームSが発表した提案が優秀賞を受賞し、賞状と
副賞が授与されました。また、12月15日に開催される地域大会に、他の2チーム(いずれも埼玉大学)と共に
出場することになりました。地域大会での健闘にも期待します。

表彰された3チーム



発表会の詳細はチラシをご参照下さい。プログラム                     以上

2018年11月18日、生涯学習総合センター多目的ホール(シーノ大宮センタープラザ10階)
にて「第8回 学生政策提案フォーラムinさいたま」が行われました。
これは、さいたま市と「大学コンソーシアムさいたま※」加盟大学の学生が、さいたま市の
政策・事業について企画検討・提案することにより、地域社会への愛着と関心を深め、
ひいてはさいたま市の発展に寄与することを目的に、毎年開催しているものです。

※大学コンソーシアムさいたま:さいたま市及び近隣12大学の間で、各大学が持つ多彩な
魅力や豊富なシーズを相互に活用して共に高めるとともに、連携して活力ある
地域社会の形成と発展に寄与することを目的としてH23年10月に設立されました。

今回は、本学も3年ぶりに3チームが参加し、全体で5大学10チームが発表を行いました。

本学3チームのチーム名、発表テーマ、代表者、指導教員は下記のとおりです。

■健康増進授業/ 大学を拠点とした健康増進授業の取り組み
~健康で、笑顔のあふれるまちづくりのために、大学ができること~
システム理工学部4年・長浜君/ 体育健康科目・石崎先生、環境システム学科・磐田先生

■Shibaphony/ 健康スポーツライフ「さいたまスタイル」
システム理工学部2年・伊藤君/ 環境システム学科・作山先生

■ふらスポ芝浦/ ふらっとスポーツ
~誰でも参加できるユニバーサルスポーツで働く世代からさいたまを元気に~
システム理工学部3年・下原君/ 環境システム学科・作山先生

フォーラム全体風景



健康増進授業チーム・長浜君プレゼン



いづれも本学の特徴を生かした素晴らしい発表でしたが、健康増進授業チームが発表した
提案が優秀賞を受賞し、さいたま市清水市長から賞状・トロフィが授与されました。
なお、本学としては今回が初めての受賞となります。

清水市長から賞状授与(健康増進授業チーム)



本学参加学生と指導教員
(最前列は清水市長と審査員)



 

 

 

 

 

 

 

3チームの提案概要等は下記資料をご参照ください。

3チームの提案概要
イベント紹介ちらし
発表グループ一覧

さいたま市のweb siteにフォーラム開催結果が掲載されましたので追記します。

http://www.city.saitama.jp/006/007/002/012/002/003/p062457.html

以上

2016年10月27日、さいたま市産業文化センターにて「さいたま市ニュービジネス大賞2016」の最終選考会が行われました。これは、さいたま市の地域経済活性化や社会の快適性・ 幸福度の向上につながるビジネスプランを提案し、優秀なプランについて表彰するとともに、軌道にのるまでの支援を行うものです。

最終選考会では、一般10名、学生4名のファイナリストがプレゼンを行いました。学生企業賞部門では、40件以上の応募がありましたが、芝浦工業大学から下記の2名がファイナリストに選抜されました。

 

  • 「ピクチュウ(ピクチャーで農業害虫の写真判別アプリ)」
    (大学院理工学研究科修士1年 渋谷さん)
  • 「さいたま市のコミュニティサイクルを活用したロゲイニングイベントによる地域活性化」
    (大学院理工学研究科修士1年 三城さん)
 

161028_img_0727「ピクチュウ(ピクチャーで農業害虫の写真判別アプリ)」プレゼン

161028_img_0728「さいたま市のコミュニティサイクルを活用したロゲイニングイベントによる地域活性化」プレゼン

 

いずれもレベルの高いプレゼンでしたが、来場者による投票の結果、渋谷さんのプレゼン「ピクチュウ」が、栄えある『学生企業賞』を受賞しました。11月15日(火)に「BIZ SAITAMA さいたま市産業交流展2016」にて表彰式が行われます。

161028_img_0741学生企業賞受賞の渋谷さん(右から2番目)

 

両テーマは、大学院理工学研究科のPBL授業「システム工学特別演習」「産学・地域連携PBL」の中で、企業や自治体の方々との連携、幾多のデザインレビューをふまえて練り上げられてきた提案であり、COCプロジェクトの成果がビジネスプランとしても社会的な評価を受けるものとなりました。

–>「さいたまニュービジネス大賞」ウェブサイト(外部リンク)

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「日本機械学会 第25回 設計工学・システム部門講演会」((社)日本機械学会主催)が2015年9月22日(火)に開催されました。信州大学工学部にて行われたD&S コンテストへ参加し、「生物を模した車いすのための段差乗り上げ機構」を多くの方に知ってもらうため、ポスター発表を行いました。

持参した車いすを会場に展示するとともに、この車いすが非常に小さな力で段差を乗り越えられることを説明することで、結果として 7つある発表の中から最優秀賞を受賞するに至りました。

今後は川口市の栄精機製作所と連携しつつ、既存の車いすに後付け可能なユニットとして製品化を目指すことを予定しています。

 

IMG_0080「2015年学生安全技術デザインコンペティション国内大会」(国土交通省主催、自動車技術会が日本大会の事務局として本コンペティションを運営)が2015年3月16日(月)に開催されました。

MARSプロジェクトでは、2輪車転倒防止システムを開発中ですが、学生2名が、その核となる性能(フライホイールを約3000rpmで回転させ、ジャイロ効果による復元力)を1/1スケールモデルによるデモで示すことで最優秀賞を獲得し、6月8-11日にイエテボリ(スウェーデン)で開催された2015年学生安全技術デザインコンペティション国際大会に日本代表として参加しました。他の出場校は北米3校、欧州3校、アジア1校。

2輪車転倒防止システムは、さいたま市パーソナルモビリティ普及研究会と連携を取りながら開発中で、現在は川口市の栄精機製作所のご協力を得て試作中です。

==>SSTDC2015報告書

==>国内大会:自動車技術会学生安全技術デザインコンペティション国内大会

==>国際大会:ESV2015(学生安全技術デザインコンペティション国際大会)

==>「さいたま市パーソナルモビリティ普及シンポジウム」を開催しました

まちづくり、都市計画を研究する建築学科の地域デザイン研究室は、東京都月島・佃島にある生活に密着した魅力を紹 介する「月島路地マップ」を作成しており、このマップは地元の協力を得て、月島の街にて配布され、多くの方に親し まれています。

このたび、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する過剰な開発を危惧して「月島・佃島地区の魅 力を守るべき」という市民からの声を取り入れながら、国際的な盛り上がりを形成しようという意図で、第2弾となる 英語版「Tsukishima Alley Walking Map」を、志村教授および研究室の修士・学部学生が地域の方と共に作成しました

また、これをオーストリア・ウィーンで開催される「Walking Visionaries Award(歩いて生活するまち賞コンテスト )」に応募したところ、授賞作品に選出されました。

==>Waliking Visionaries Award(受賞作品掲載サイト(英語))
==>「月島長屋学校」(長屋をリノベーションした地域連携施設)

TsukishimaAlleyMap-1024x724==>Download Tsukishima Alley Walking Map(「月島路地マップ」英語版) PDF3.9Mb

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