「建設工学演習・プランニング」(2016年度)の最終発表を行いました

2017年1月18日、すみだテクノプラザにて、「建設工学演習・プランニング」の最終発表会を行いました。

本演習は、2016年度より墨田区の曳舟駅周辺(向島・京島地域)を対象に、学生が自ら対象地域と課題を設定し、まちづくり提案を行うもので、担当教員も建築・土木・都市計画分野の各分野にまたがっています。

当日は、学生20名(5グループ)がスライドとポスターで発表を行いました。また、教員6名だけではなく、周辺地域の企業・NPO・福祉サービス・金融機関等の関係者の皆さま11名に参加をいただき、合計37名の賑やかな発表会となりました。

【提案テーマ】
『曳舟駅周辺改良計画』
『キラキラ橘商店街まちづくりガイドライン』
『京島の魅力を伝える通りの提案 ー住工混在のまちの保全に向けて』
『京島らしさを残した整備手法』
『ハトのまちおともダチ 〜にぎわいの中心と広がる活動』


地域関係者の皆さまからは、都市計画や事業計画、福祉や生活などの観点から、暖かく、また適切なご指摘をいただきました。
【いただいた意見(主な分野)】
・検討対象だけでなく、周辺との関係を忘れないことが大事
・ターゲットを深く考えて、適切なアピールポイントをつくる事が大事
・事業主体や事業性についても、しっかりと考えるべき
…等々(その他、各関係者の経験にふまえた事例紹介、ご意見など)


曳舟駅周辺地域での活動は本年度が初ですが、本演習では、実際に地域に役立つ提案を意識しており、何らかの形で実現していくことを目標としています。今後、地元住民の方々にも提案を紹介して意見交換を行うと共に、ものづくりや福祉などの分野とも連携を広げていきたいと考えています。

本演習は「「気候変動と地震災害に適応したレジリエントな地域環境システム」の一環として実施しています。

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