システム思考を用いた地域間連携型農業支援
主な連携先地域:さいたま市・石川県 | ||
「システム思考を用いた地域間連携型農業支援」 |
【1】プロジェクト概要
対象地域の特徴や課題 | 中小規模農家による農業グループの支援が目的である。付加価値の高い農産物を生産する農家やグループ間の相互連携を促進し、販売・供給安定が確保できるシステム構築を目指している。対象地域は、中心となるさいたま市、地域間連携する石川県などである。 |
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取り組みの概要や特徴 | 地域間連携型の農業生産・販売を支援するITシステムの構築、栽培データの蓄積と分析、種苗会社や流通販売業との連携により中小規模農業活性化を支援している。活動を通じて地域間の人的交流を促進させ、学生にシステム思考現実化の手法を学ばせている。 |
主なプログラムなど | システム工学特別演習 (大学院・前期,必修)、産学・地域連携PBL(大学院・後期,選択)、演習C(システム理工学部・前期,選択)、機械システムゼミナール(システム理工学部・後期,選択)、卒業研究、修士論文など。 |
工学部 共通学群 英語科目 ・・・・・・教授 山崎敦子
大学院理工学研究科 ・・・・・・・・・・特任教授 古川修
システム理工学部 機械制御システム学科 教授 長谷川浩志
システム理工学部 電子情報システム学科 教授 間野一則
システム理工学部 電子情報システム学科 教授 井上雅裕
工学部 共通学群 英語科目 ・・・・・・准教授 村上嘉代子
システム理工学部 生命科学科 ・・・・・教授 米田隆志
システム理工学部 生命科学科 ・・・・・教授 山本紳一郎
【3】関連サイト