低炭素パーソナルモビリティと移動情報ネットワークサービスの開発
主な連携先地域:さいたま市 | ||
「低炭素パーソナルモビリティと移動情報ネットワークサービスの開発」 |
【1】プロジェクト概要
対象地域の特徴や課題 | さいたま市は公共交通機関が分断されており、道幅も狭く、超高齢社会・低炭素社会への対応として、高齢者でも安心して移動できる交通手段を提供して、回遊性を向上させて街の賑わい創出することが大きな社会課題となっています。その観点から「次世代自動車・スマートエネルギー特区」を国に申請して認定されましたが、低炭素パーソナルモビリティを開発して特区で社会実証実験を行うことを計画しています。 |
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取り組みの概要や特徴 | さいたま市と連携して、「2輪車転倒防止システム」を開発し、2輪車が安心・安全に乗れる、高齢者にやさしい社会を構築します。また、複数の2輪車やインフラとの情報ネットワーク化も組み合わせて移動することに新たな価値を産みだす「2輪車情報ネットワークシステム」を開発します。これらの活動により、学生達の社会人基礎力を飛躍的に高めます。 |
主なプログラムなど | 「2輪車転倒防止システムの開発」: . . .卒業研究テーマ、修士論文テーマ 「2輪車情報ネットワークシステムの開発」: . . .システム工学特別演習(前期・大学院システム理工学専攻の必修科目) . . .産学・地域連携PBL(後期大学院共通科目) |
大学院理工学研究科 ・・・・・・・・・・特任教授 古川修
システム理工学部 機械制御システム学科 教授 長谷川浩志
システム理工学部 機械制御システム学科 教授 伊東敏夫
システム理工学部 生命科学科 ・・・・・准教授 渡邉宣夫
工学部 共通学群 英語科目 ・・・・・・教授 山崎敦子
システム理工学部 電子情報システム学科 教授 間野一則
システム理工学部 電子情報システム学科 教授 井上雅裕
【3】関連サイト