マイクロ・ナノものづくり教育イノベーション

 

主な連携先地域:江東区
「マイクロ・ナノものづくり教育イノベーション」
 

【1】プロジェクト概要
対象地域の特徴や課題 本学が立地する豊洲地区は、人口の急増やインフラ整備の普及など、環境の変化が激しく、新しい産業創出の可能性が秘められています。この地域において、教育・研究・ノベーションの三位一体の取り組みを展開することにより、本学のものづくりの伝統をふまえた学理・技術・教育の体系化、潜在的な医工連携のシーズとニーズの結合、地域産業のイノベーションの加速が期待できます。
取り組みの概要や特徴 マイクロナノ分野は、次世代ものづくりの基幹産業として期待されている新しい技術です。その中でも医工学領域におけるマイクロ・ナノ技術は今世紀の科学技術の土台となる技術です。本活動を通して、医工学領域におけるマイクロ・ナノ技術の教育研究を普及させ、最終的に新しい地域産業の創出に貢献することを目指します。
主なプログラムなど
  • 次世代を担う人材育成のための実践型マイクロナノ教育プログラムの開発
  • マイクロナノ技術を基にしたデバイス試作を支援するマイクロナノプラットフォームの開発
  • 小中高生を対象とした、マイクロナノ技術の可視化と浸透を目的としたサイエンスコミュニケーション活動の開催
  • 地域の中小企業を対象に、本学の有するマイクロナノ技術など最先端の技術指導の実施
project-10-01MiNiマップ

 

 

 

 

 

【2】担当研究室名/担当教員

代表者 工学部電気工学科 教授 西川 浩之
マイクロナノコンソーシアム

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