「都市の土嚢(どのう)問題」を展示しています(1/16~1/20)

2016年1月16日~20日、みなとパーク芝浦にて「都市の土嚢問題」展示を行います。

近年のゲリラ豪雨などにより都市型水害が課題となっています。水害や土砂災害対策の基本的なアイテムとして、身近な「都市の土嚢」と、その周辺のことをデザイン工学部デザイン工学科の学生10名と6名のデザイナーが共同して考え、提案します(担当、デザイン工学部デザイン工学科橋田規子教授)。



今年度は、港区芝浦港南地区総合支所のご協力により、「防災とボランティア週間」の一環として、地区の複合公共施設「みなとパーク芝浦」の2階にて展示しています。



日常に溶け込む土のう、情報を発信する土のう、家庭にも常備しやすい土のう…など、様々な視点から土のうを再発見しています。お近くにお寄りの方は、是非ご覧下さい。

–>土のうプロジェクトウェブサイト(外部リンク)

本展示は 「都心の災害を考えるワークショップ実施と展覧会の開催」プロジェクトの一環として実施しています。

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