1月21日(水)に大宮キャンパスにて、産学・地域連携PBLの最終発表会が開催されました。
本演習は地域や企業と連携してPBL授業を行い、社会に出て行うプロジェクト検討の疑似体験を大学院生と3年生が行うものです。
地域や企業からの課題に対し、学生たちがアイデアを自ら考え解決に向けて企画・設計・プロトタイプの製作まで行いました。検討に当たっては、各地域や企業の方にコメント、アドバイスをいただき、社会の動静に沿った検討結果となるように配慮しています。
本プロジェクトでは、さいたま市・石川県珠洲市との連携による「中規模農業管理支援のシステムの開発」に取り組みました。
最終発表会では、清水勇人さいたま市長をはじめ、自治体、企業、地域の皆様を含めて約50名の参加がありました。
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==>取り組みの概要はこちら(芝浦工業大学プレスリリースへ) (2/23情報追加)