11月2日に芝浦工業大学・大宮校舎に於いて『2016秋のADAM発表会』を実施した。
自動車メーカー、自動車部品メーカーを始めとする企業様、連携自治体様等、
学外41名、学内45名、合計86名に来場頂き、活発な質疑応答をおこなうことができた。
＊ADAM （Advanced Automobile and Mobility Consortium）
＊「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」全体のイベントである
「COC地域共創シンポジウム 大学とまちづくり・ものづくり2016」と
同時開催の技術セミナーとして実施
＊次回は来年3月16日に大宮校舎にて『大宮産学官連携研究交流会』の中で実施予定
■講演：
①「ロボット・自動運転社会に向けた芝浦ブランディング事業について」
芝浦工業大学 工学部 教授 松日楽信人／システム理工学部 教授 伊東敏夫
②「国内外における自動運転に関わる取り組みについて」
独立行政法人 自動車技術総合機構
交通安全環境研究所 自動車安全研究部 部長 河合英直様
■発表：32テーマを担当教員と学生がポスター発表
■公開：ドライビングシミュレータ試乗（伊東研究室・実験室）
■懇親会：学内外73名の皆様に参加頂いた（生協食堂）
■来場者の声（アンケートから抜粋）
・大学の研究内容を知ることができる貴重な機会なので、今後も参加したい
・学生説明者が少しシャイだった
・安全も重要であるが、『技術取り組み＋夢』をテーマにした講演も聴きたい
以上
11月2日 先進モビリティコンソーシアム 2016秋のADAM発表会 実施報告
