地域コミュニティにおける生活コミュニケーション活性化技術 -人に優しいヒューマン・マシン対話の実現-

 

主な連携先地域:さいたま市
「地域コミュニティにおける生活コミュニケーション活性化技術」
-人に優しいヒューマン・マシン対話の実現-
 

【1】プロジェクト概要
対象地域の特徴や課題 さいたま市では、総合療育センター(ひまわり学園)をはじめとして、地域の障害児の福祉サービスの増進を図っています。
一方、感情や音声認識機能を有したロボットが実現途上で、人間同士の対話にロボットが介在することにより、より親しみやすい生活コミュニケーションの実現が期待できます。
取り組みの概要や特徴 本プロジェクトでは、ロボットが介在した人に優しいヒューマン・マシン対話サービスシステムの構築に挑戦します。
例えば、障害児との対話の促進、科学館等での来訪者に応じた内容や話し方での説明サービスの実現に取り組みます。
主なプログラムなど 大学院システム理工学専攻のシステム工学特別演習、大学院共通科目の産学・地域連携PBL授業において、学生を中心に、
(1)対話ロボットを用いた自閉症障害児のコミュニケーション促進ツール、
(2)対話ロボットによる年齢別解説システム といったプロジェクトを行います。
project-17-01
【2】担当研究室名/担当教員

システム理工学部 電子情報システム学科 ・教授  間野 一則
大学院理工学研究科 ・・・・・・・・・・・特任教授 古川 修
システム理工学部 機械制御システム学科 ・教授 長谷川浩志
システム理工学部 電子情報システム学科 ・教授 井上 雅裕
システム理工学部 電子情報システム学科 ・教授 新津 善弘
工学部 共通学群 英語科目 ・・・・・・・教授 山崎 敦子

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