すみだテクノプラザを拠点とした地域との会合を始めました

 

2016年6月21日、すみだテクノプラザ(※)にて、システム理工学部環境システム学科の中村仁研究室と曳舟周辺で活動している団体の皆さまとの第1回会合を行いました。
墨田区内や周辺地区では、防災や高齢者対策、コミュニティ形成など、様々な活動を行っている団体があります。これらの団体がお互いに情報を共有し、ネットワークを形成していくことを目指していきます。

【当面の主な活動テーマ】

  • 防災マップ
  • 木造建築物改修ガイドライン
  • 防災遠足、防災講座、防災ものづくり など
 

今回は第1回の会合のため、まずは地区の地域情報の共有、今後の活動内容について話し合いを行いました。今後も定期的に会合を開催し、様々な活動を図っていきます。

当面の具体的な活動として、防災マップの充実、木造建築物改修の講習会、具体のイベントなどを進めて行く予定です。

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本活動は、「気候変動と地震災害に適応したレジリエントな地域環境システム」プロジェクトの一環として行われています。

※すみだテクノプラザ:東京東信用金庫との連携協定に基づき、平成28年度より東向島に新たに設置された地域連携拠点です。ワークショップや講演、展示、技術相談などの活動を予定しています。

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