共同研究(若手)【国立民族学博物館】平成28年度国立民族学博物館共同研究募集のご案内
共同研究(若手)の課題区分
共同研究(若手)の課題区分は、次のとおりです。
課題1.文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広い研究。基礎研究や萌芽的研究も含まれます
課題2.本館の所蔵する資料(標本資料、文献資料、映像音響資料等)に関する研究
共同研究(若手)の構成
現在所属を有さない者(非常勤として勤務している者を除く)および研究職としての身分を有さない者については、略歴および共同研究における役割についての説明書(様式任意)を添付してください。また、各共同研究構成員の共同研究への参加の可否については、申請前に申請者からあらかじめ内諾を取ってください。
研究代表者は、共同研究の推進を図り、研究計画の立案、共同研究構成員の選定、共同研究会の主宰、研究成果の取りまとめを行います。
特に必要があると認められた日本国内に在住する研究者については、共同研究会に特別講師として参加することができます。また研究代表者に参加を許可された者については、特別聴講者として共同研究会に参加できます。
※特別講師には旅費が支給されますが、特別聴講者には旅費の支給はありません。
共同研究会の開催場所
共同研究会は本館で開催することとし、館外での開催は認められません。また、共同研究会を公開で開催される場合は館長に事前に届け出てください。
共同研究(若手)の期間
研究期間は初年度を10月スタートとし、研究成果公開準備を含め2年半以内とします。延長は認められません。
応募資格
研究代表者が、代表して応募することとします。研究代表者は、申請時39歳以下の研究者で、共同研究を遅滞なく遂行する能力をもつものとします。研究代表者以外の共同研究構成員の条件については、特に定めませんが、その趣旨に添い、基本的には研究代表者と同様の年齢層の若手研究者等で構成されるものとします。長期海外出張等により実質上共同研究会の運営ができないことが見込まれる場合は、応募できません。また、本館以外の人間文化研究機構内の機関に専任教員として所属する者は応募することはできません。
一度、本館の共同研究(若手)に採択され実施した者は、再度、共同研究(若手)では応募できません。
募集件数
当該年度につき3件程度とし、1件について年額70万円を上限規模とします(ただし、初年度は、年額の半分程度とします。)
申請方法 共同研究(一般)と重複申請することはできません
財団ウェブサイトより申請書をダウンロードし、必要事項を記入・押印の上、財団へ提出してください。
※応募詳細は財団ウェブサイトをご覧ください
<国立民族学博物館>
»http://www.minpaku.ac.jp/
応募期間
申請意思締切 : 2016年4月1日(金)
支援課締切 : 2016年4月8日(金)
財団締切 : 2016年4月15日(金) 必着
※申請をご希望の場合は、研究企画課担当まで申請意思表明をお知らせくださいますようお願い申し上げます。
応募先・お問い合わせ先
国立民族学博物館 管理部研究協力課 共同利用係
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10番1号
TEL : 06-6878-8361、8364
FAX : 06-6878-8479
※応募詳細は財団ウェブサイトをご覧ください
<国立民族学博物館>
»http://www.minpaku.ac.jp/
本件に関する問い合わせ先
担当 : 研究推進室 研究企画課 羽賀、渡辺(真)
TEL : 03-5859-7180
FAX : 03-5859-7181
E-mail : sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp
※申請をご希望の場合は、研究企画課担当まで申請意思表明をお知らせくださいますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
芝浦工業大学
産学官連携・
研究支援課
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス 研究棟3階)
TEL:03-5859-7180/FAX:03-5859-7181
E-mail:sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp