SAコース = Space and Architectural Design Course
空間・建築デザインコース
SAコースの特徴
『身の回りの空間から住宅、建築などのスケールに重心を置き、幅広い領域の建築技術を総合し、建築・都市・空間をデザインする』
カリキュラムの特徴
- 設計演習では戸建て住宅にはじまり、小学校、集合住宅、図書館、美術館など、人間がつくり出す生活環境全般を課題として設定しています。人びとの生活スタイルや家族構成、敷地条件などを考えながら取り組みます。
- 「空間建築デザイン演習」、「建築設計計画論」、「都市住宅論」、「ランドスケープ論」など、人びとが体験するさまざまな空間や建築を主な対象とするSAコース独自の科目を豊富に開講します。
- 中央区月島をフィールドとしたまちづくりの提案、既存住宅ストックの再生、良好な音環境や空気環境計画、内部空間デザインと一体化された構造の設計など、総合的な視点を持って建築を考える「プロジェクトゼミ」につながります。

