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2016年7月21日(木)大安、富岡八幡宮を斎主として、安全祈願祭を実施しました。
芝浦工業大学からは五十嵐理事長、村上学長以下16名、設計監理の(株)日建設計からは川島取締役常務執行役員以下6名、施工者の鹿島建設(株)からは野村専務執行役員以下6名が参加し、豊洲キャンパス製図室棟建設工事の安全を祈願しました。

安全祈願祭
建築工事の神事には、地鎮祭、立柱式、上棟式、定礎式、竣工式など様々ありますが、安全祈願祭は、建設工事を始める前に建設地の氏神や守護神をお祭りし、土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事の安全を祈る古来からの儀式とされています。
安全祈願2
安全祈願祭11

▲豊洲キャンパス製図室棟新築工事安全祈願祭「式次第」
・・・式場へ神をお迎えし、米・酒・塩・海の幸・山の幸などをお供えします。また、神を敬い、神の加護を願う祝詞(のりと)を奏上し、神職・事業主(施主)・設計者・施工者が玉串を供えます。最後にお迎えした神を元の御蔵(みくら)にお帰りいただく儀式を行い、参列者全員でお神酒(みき)を頂戴します。

安全祈願祭12
▲穿初の儀にて鍬入れをする五十嵐久也理事長
・・・事業主(施主)代表が鍬で土を掘る所作をします。「エイ、エイ、エイ」という掛け声とともに3度行います。

安全祈願祭13
▲玉串奉奠(たまぐしほうてん)にて安全祈願する堀越建築学部開設準備室長(2017年度より建築学部長就任予定)
・・・玉串奉奠は、神を敬う心を表す儀式です。神職から受け取った玉串を祭壇に供え、二礼二拍手一礼を行います。
 

―建築の歴史・文化を学ぶ科目―

■居住空間史
先史時代から現代にいたるまでの住宅の歴史を学び、都市、集落という広がりのある空間の歴史にも目をむけます。

■建築史
建築空間の発生と発展の史的課程と建築の全体構成、形式、技法の変遷などを学びます。特に建築と社会、建築と宗教の関係に着目します。

■日本建築史
古代より近代にいたる日本の建築空間の史的展開過程を現存遺構中心に学びます。建築を「もの」としてのみとらえることを越えて、人間の文化的行為をささえる「場」として建築をとらえ、建築空間と人間のいとなみとの相互関係を考察します。

■西洋建築史
主にヨーロッパの建築の流れを時代順に理解、習得します。様式、構法上の用語を覚え、その空間を追体験します。図面や模型を通して専門的に究め、建築家となるべき素養をつちかいます。

■近代建築史
20世紀の欧米を中心とする近代建築の歴史を学んだ後、戦後日本のモダニズム建築が如何に形成されてきたかを考察します。