芝浦工業大学 研究支援のお知らせ

共同研究(一般)【国立民族学博物館】平成28年度国立民族学博物館共同研究募集のご案内

共同研究(一般)の課題区分

共同研究(一般)の課題区分は、次のとおりです。
課題1.文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広い研究。基礎研究や萌芽的研究も含まれます
課題2.本館の所蔵する資料(標本資料、文献資料、映像音響資料等)に関する研究

共同研究(一般)の構成

共同研究(一般)には、日本国内に在住する研究者(10~15名程度)が参加できます。現在所属を有さない者(非常勤として勤務している者を除く)及び研究職としての身分を有さない者については、略歴及び共同研究における役割についての説明書(様式任意)を添付してください。また、各共同研究構成員の共同研究への参加の可否については、申請前に申請者からあらかじめ内諾を取ってください。
研究代表者は、共同研究の推進を図り、研究計画の立案、参加者の選定、共同研究会の主宰、研究成果の取りまとめを行います。
なお、共同研究が採択されたときは、本館の専任教員もしくは機関研究員がその運営を支援します。(申請時に本館の専任教員もしくは機関研究員が含まれている必要はありません)
特に必要があると認められた研究者については、共同研究会に特別講師として参加することができます。また、研究代表者に参加を許可された者については、特別聴講者として共同研究会に参加できます。
※特別講師には旅費が支給されますが、共同研究会を館外で開催する場合には旅費を支給できません。また特別聴講者には旅費の支給はありません。

共同研究会の開催場所

共同研究会は原則として本館で開催することとします。ただし、研究上必要と認められる場合は、理由書を提出し、妥当と認められれば、本館以外(国内に限る)で開催することも可能です。ただし、本館以外での開催の回数は原則として1年度あたり1回限りとします。また、共同研究会を公開で開催される場合は館長に事前に届け出てください。
なお、従来の共同研究では、1年度あたり3~6回程度の共同研究会が開催されています。

共同研究(一般)の期間

研究期間は初年度を10月スタートとし、研究成果公開準備を含め3年半以内とします。延長は認められません。なお、3年半計画の場合、最終年度の研究会開催回数は3回まで、前年度実績の2分の1以内の予算規模で行っていただきます。

応募資格

研究代表者が、代表して応募することとします。研究代表者は、大学その他の研究機関の専任の教授、准教授、講師、助教、助手、またはこれと同等の研究能力があると館長が認めた者(ただし、本館以外の人間文化研究機構内の機関に専任教員として所属する者を除く)です。長期海外出張等により実質上共同研究会の運営ができないことが見込まれる場合は、応募できません。申請者が過去に共同研究の代表者であった場合には、研究成果が公開されていることを、申請の条件とします。

募集件数

当該年度につき5~10件程度とします。

申請方法 共同研究(若手)と重複申請することはできません

財団ウェブサイトより申請書をダウンロードし、必要事項を記入・押印の上、財団へ提出してください。

※応募詳細は財団ウェブサイトをご覧ください
<国立民族学博物館>
»http://www.minpaku.ac.jp/

応募期間

申請意思締切 : 2016年4月1日(金)
支援課締切 : 2016年4月8日(金)
財団締切 : 2016年4月15日(金) 必着

※申請をご希望の場合は、研究企画課担当まで申請意思表明をお知らせくださいますようお願い申し上げます。

応募先・お問い合わせ先

国立民族学博物館 管理部研究協力課 共同利用係
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10番1号
TEL : 06-6878-8361、8364
FAX : 06-6878-8479

※応募詳細は財団ウェブサイトをご覧ください
<国立民族学博物館>
»http://www.minpaku.ac.jp/

本件に関する問い合わせ先

担当 : 研究推進室 研究企画課 羽賀、渡辺(真)
TEL : 03-5859-7180
FAX : 03-5859-7181
E-mail : sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp

※申請をご希望の場合は、研究企画課担当まで申請意思表明をお知らせくださいますようお願い申し上げます。

このサイトについて

このサイトでは、芝浦工業大学の教員に向けた、研究支援のお知らせを掲示しています。
在学生や学外の方へ向けた情報については、芝浦工業大学公式サイトhttp://www.shibaura-it.ac.jp/をご覧ください。

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